井本よしろう 周南市議会議員 オフィシャルサイト
〜その信念と情熱の日々〜
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周南市議会で議会人事が行われ、このたび副議長に就任しました。
毎年6月の市議会定例会で議会人事を行い、議長をはじめ市議会の各役職を選任しています。(任期一年)
今回も5月の改選後初となる市議会で、議員による投票などによって市議会の役職が決められました。
私の副議長就任も議場で投票によって選出され、続いて壇上で副議長就任受諾の挨拶をさせていただきました。
「周南市議会の副議長にご推挙いただき、大変光栄であり、同時に身の引き締まる思いです。
さらに市民に信頼される、積極的で新しい議会に向けて、全身全霊でその役割を果たしてまいります。一年間ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。」
と、与えられた役割を果たしや期待に応えていく決意をお伝えしました。
議長・副議長は共に40代
副議長の大きな役割は議長をサポートし、円滑で議会運営と活発な議会活動に尽くしていく事だと思っています。
今回、同時に新しく議長になられた福田健吾議員も同じく40代で、若い正副議長が就任した件をマスコミにも大きく取り上げられました。
周南市議会がこれまで培ってきた誇りやノウハウは引き継ぎつつ、時代の変化に合わせ自らの変化を躊躇しない積極的な周南市議会でありたい、そしてそれが市民からの信頼にも繋がると考えています。
30人の議員と力を合わせて議論しながら前に進ためにも、副議長としての役割をしっかりと務めてまいります!
今回の議会人事、議会三役に関わる記事(日刊新周南)がこちらです↓↓↓
周南市議会議員選挙の開票が行われ、無事に5期目の当選を果たしました。
しかも、1655票で40人中5位という上位当選することができました。
皆様、本当にありがとうございました。
投票していただいた方はもちろん、事務所や街宣活動、ポスター貼りを手伝っていただいた多くのボランティア、遊説で声がけや手を振っていただいた方等々...この選挙戦で関わった全ての皆様に心から感謝いたします。
↓新周南新聞社(開票結果)
今回は多くの新人が立候補して、40人の候補者が30人の議席を争うという大変厳しい選挙戦でした。
当然、注目は新人に集まり、5期目にもなる私にどんな影響が出るか不透明なまま準備を進めてきました。
結果的には自分でも驚くほどの上位で当選することができました。
事務所で応援してくれている皆さんと固唾を飲んで開票速報を見守っていましたが、結果が出た時には歓声と安堵の声があがりました。
その後、皆さんを前にご支援への感謝と大きな期待と責任に応える決意をご挨拶でお伝えして、皆さんで万歳三唱を行いました。
今回の選挙を振り返った分析
今回の選挙戦は、多数の立候補や投票率の低下の影響で現職は全体的に得票を大きく減らしました。
しかし、私は前回の1739票から減らしたものの、ある程度で踏み止まった事から逆に順位は前回の13位から大きく上昇しました。
これは、以前から応援してくれている方の多くが他に流れず、私を応戦し続けてくれた結果ではないかと思います。大きな支持母体も無い我が陣営ですが、安定した基盤を多くの方に支えていただいていることに心から感謝いたします。
これまでも地道に議員としてのを仕事を全うしてきたつもりでしたが、それが多くの人に伝わっていたと普段の活動に自信を持つことができました。
これからも多くの方にご期待いただけるように、さらに活発に活動を続けていきます。
今回、5期目の選挙通して感じたこと
そして、今回の選挙中に強く感じたのは、私に対してこれからはもっと前に出て議会をリードして活躍して欲しいと願う声が多かったことです。
これまでの4度の選挙では無かった反応でした。
最早、5期目ともなると、これまでとは別のカタチの活躍を求められていることを強く感じました。
それは決して議会での役職や権力争いという意味ではなく、市政や議会の場で未来を見渡して今やらなければいけないことを勇気を持って前に進める、変化を促す、リードしていく役割が私に求められていることを自覚しました。
そういう意味でも今回の選挙は、私の中で大きな意味を持つ選挙になったと思います。
翌朝から活動スタート!
翌朝、いつもの大神交差点でご挨拶に立たせてもらっています。
小雨にも関わらず、車の窓を開けて多くの方が声をかけたりリアクションをいただき、感激しました。
改めて感謝と報恩の念が湧き、この思いを忘れずに4年間 活発な活動に励むことを心に誓いました。
朝はまだしばらく、ここに立ってご挨拶を続けようと思うのでよろしくお願いします。
↓ 日刊新周南の選挙結果の記事はこちら(令和6年5月27日)をご覧ください。
“周南市議会議員選挙2024”の遊説の全行程を終了しました。
先ほど事務所の前で、1週間の選挙活動のシメとご支援の感謝のご挨拶をさせていただきました。
今回で5度目の選挙になりますが、何度やってもバタバタの混乱の渦中で「十分満足な活動ができたのか」、「自分の気持ちを多くの人に伝えられたのか」と自問自答と不安が湧いてきます。
ただ同時に、何度やっても自分の周りにはいつも本当に多くの人がいてくれて、心から応援や期待をしてもらえることに毎回戦う勇気をいただいています。
しかし、選挙は当選と落選の明暗があるとても厳しい世界です。特に今回の選挙は多くの立候補者が乱立し、出馬している本人でさえ先が読めない状況があります。
この厳しい選挙戦を何としてでも勝ち抜き、引き続き私・井本が皆様と周南市のために力を尽くしていけるように、皆様にお願いがあります。
明日の投票日は「井本よしろう」に、あなたの一票を託してください!
どうかよろしくお願いします!
周南市議会議員選挙で連日、市内各地を遊説で周り、街頭演説を繰り返しています。
当初は長いと感じていた1週間の選挙戦も、いつの間にか終盤戦に差し掛かりました。この期間中に、656㎢もの広大な市域の周南市の隅々まで巡って遊説しています。
市内全域で街頭演説を展開
今回の選挙戦でも、市内各地で数多くの街頭演説を行っています。
その場所は、いつも活動している地元から、市街地、山間部、沿岸部まで多岐に辺り、改めて周南市は多様で特色のある地域で構成されている事に選挙の度に感じ、それだけに多様な行政課題がある事にも改めて実感します。
街頭演説の内容も、この選挙や市政に対する想いの他に、その地域ならではの行政課題など様々で、そこにおられる市民が関心を持って聞いていただけるような話を心がけてしています。
具体的な話の内容は、この選挙に対する私の決意や選挙の意義の他、これまで4期16年で経験してきた事や今後の私の議会での役割など、各地区共通の話題から。
人口減少の影響、市街地の活性化、交通環境の改善、防災、生活交通の確保、野犬対策、総合支所の整備などなど...
街頭に立った場所や時間帯に応じて、そこにおられる人を想像しながらお話ししています。
たくさんのご声援ありがとうございます。
毎日、遊説や街頭で多くの市民にお会いして「応援してるよ」「頑張って」とお声がけいただいています。
路上や家の中、マンションの上の階や車の中からも沢山のエールをいただいています。
大変ありがたく、この選挙戦を戦い抜く原動力となっています。
そして、私の今後の政治活動に対する期待と責任を感じています。
残りの期間も精一杯走り回り、声の限りに私の想いをお届け、また皆様の想いを受け取ります‼︎
最後までどうぞよろしくお願いします。
周南市議会議員選挙が始まり、選挙ポスターが貼り出されました。
気になる今回の私の掲示場所は、2番!
たまたま4年前と同じ、今回もいい場所をいただきました。掲示板のポスターを貼る場所は、告示日当日の朝に抽選で決まりますが、前回と同様に父が強運を引き寄せました。
今回は40人もの立候補者が乱立する大変厳しい選挙戦ですが、掲示板も多くのポスターが張り出されています。それだけに、候補者本人としてはどの場所を引き当てるか気になっていましたが、父が今回もいい仕事をしてくれました。
出陣式で発表した時にはどよめきが起こりました。
今回のポスターは2種類⁈
実は今回はポスターを2種類用意しました。
気付かれましたか?
黄色を主体にした横型のポスターはいつもの「信念。」の文字を掲げ、
そして、赤色の縦型は「情熱。」の文字を掲げています。
これまで大切にしてきた想いに加えて、さらにモチベーションを上げて、選挙に、そして市政に取り組んで行く決意を込めました。
ぜひ皆さんも市内に貼り出された掲示板でご確認ください!
4年前のポスターはこちら↓↓↓
“周南市議会議員選挙”が告示され、1週間の選挙戦がスタートしました。
私にとって5期目の挑戦となります。
本日、4年前には(新型コロナの感染拡大で)できなかった出陣式を開き、いつも応援いただいている皆様を前に戦いに向けての決意をお伝えしました。
私は31歳で政治の道を志し、周南市議に初当選して以来、4期16年を議員として過ごしてきました。
今年で47歳になりますが、いつの間にか人生の約1/3も議員として働いてきた事に今更ながら驚いています。思い返すとこの間、本当に色々な経験をさせてもらい、夢中で周南市や地域の為に尽くしてきました。(時間の経過を忘れるほど...)
周南市は昨年、誕生して20周年を迎えました。新市建設計画も大方が進捗し、合併して生まれた周南市の一体感が進み、基礎が整ってきたと感じます。そして、それを決定する大半の場面に立ち会い、悩みながら議論を重ねてきた経験は何物にも変え難い、私の貴重な財産となりました。
私は我がまち周南市に大きな愛着を持ち、誇りを持っています。しかし、同時に未だに沢山の不満も持っています。
もっと、このまちは良くなるはずであるし、もっと多くの人が訪れ、もっと豊かな生活が送れるようになるはずだと感じます。
そして、また周南市の未来には様々な課題もあります。
人口減少に起因するあらゆる分野の担い手不足やインフラや公共施設の更新、市街地の活性化、交通環境の悪化、観光資源の開発、災害への備え等々...
これらを解決するには、今までの周南市のまちづくりの理念を踏まえながら、新しく柔軟な発想が必要となってくるはずです。私のこれまでの4期16年の議員として得た知識や経験、そして柔軟な発想・アイデアと行動力が役に立つはずです。
また議会でも、5期ともなれば最早、中堅からベテランになってきます。これからの周南市政や市議会を引っ張っていく、中心的な役割を担わなければならないという使命感を持っています。
しかし、まずこの目の前の多くの立候補者が出馬した厳しい選挙戦を勝ち抜いていかなければいけません。
この一週間、市内各地を巡り、多くの市民の皆さんに私の決意と信念をお伝えしていきます。
そして、選挙期間は逆に、市民からも周南市への想いやご意見を伺う事ができる貴重な期間だと以前から感じています。
それが、その後の任期で必死に活動していくモチベーションや参考になると信じています。
本日から市内各所を巡り、市内全域で魂を込めて街頭演説を行います。
そして、1人でも多くの市民にお会して想いをつなげれるよう、そしてご支援・ご期待いただけるようにこの1週間、必死で戦い抜いてまいります!
最近は毎日、後援会活動で忙しくしていますが、特に朝は活発に動いています。
大神交差点の立哨 16年前の初心に戻る場所
年度末頃からは、「信念」の旗を掲げて大神交差点に毎朝立ち、通勤や行き交う地域の皆さんにご挨拶をさせてもらっています。
私が政治の道を志した16年前に動き出した第一歩がこの場所に立ってご挨拶をする事でした。
政治家になるという事は、名前や顔を世間に出して、責任を持って公のために尽くすと覚悟を決めたあの頃をいつも思い出します。
8年続ける週一の街頭演説
そして、同じ場所で街頭演説も約8年前から続けています。
ほぼ週一の街頭活動で、周南市政や議会、地域の事など様々なお話をさせてもらっています。
選挙等に関係なく、普段から議員の活動する姿や言葉を届けることが、政治や地方議会への信頼にもつながると信じて日々取り組んでいます。
子どもたちの見守り活動 毎朝ここから始まる