5期目の当選!厳しい選挙戦の驚きの結果は⁈感謝を胸に決意を誓う5期目に突入!

周南市議会議員選挙の開票が行われ、無事に5期目の当選を果たしました。

しかも、1655票で40人中5位という上位当選することができました。


皆様、本当にありがとうございました。

投票していただいた方はもちろん、事務所や街宣活動、ポスター貼りを手伝っていただいた多くのボランティア、遊説で声がけや手を振っていただいた方等々...この選挙戦で関わった全ての皆様に心から感謝いたします。

↓新周南新聞社(開票結果)

今回は多くの新人が立候補して、40人の候補者が30人の議席を争うという大変厳しい選挙戦でした。

当然、注目は新人に集まり、5期目にもなる私にどんな影響が出るか不透明なまま準備を進めてきました。

結果的には自分でも驚くほどの上位で当選することができました。

事務所で応援してくれている皆さんと固唾を飲んで開票速報を見守っていましたが、結果が出た時には歓声と安堵の声があがりました。

その後、皆さんを前にご支援への感謝と大きな期待と責任に応える決意をご挨拶でお伝えして、皆さんで万歳三唱を行いました。


今回の選挙を振り返った分析

今回の選挙戦は、多数の立候補や投票率の低下の影響で現職は全体的に得票を大きく減らしました。

しかし、私は前回の1739票から減らしたものの、ある程度で踏み止まった事から逆に順位は前回の13位から大きく上昇しました。

これは、以前から応援してくれている方の多くが他に流れず、私を応戦し続けてくれた結果ではないかと思います。大きな支持母体も無い我が陣営ですが、安定した基盤を多くの方に支えていただいていることに心から感謝いたします。

これまでも地道に議員としてのを仕事を全うしてきたつもりでしたが、それが多くの人に伝わっていたと普段の活動に自信を持つことができました。

これからも多くの方にご期待いただけるように、さらに活発に活動を続けていきます。

今回、5期目の選挙通して感じたこと

そして、今回の選挙中に強く感じたのは、私に対してこれからはもっと前に出て議会をリードして活躍して欲しいと願う声が多かったことです。

これまでの4度の選挙では無かった反応でした。

最早、5期目ともなると、これまでとは別のカタチの活躍を求められていることを強く感じました。

それは決して議会での役職や権力争いという意味ではなく、市政や議会の場で未来を見渡して今やらなければいけないことを勇気を持って前に進める、変化を促す、リードしていく役割が私に求められていることを自覚しました。

そういう意味でも今回の選挙は、私の中で大きな意味を持つ選挙になったと思います。



翌朝から活動スタート!

翌朝、いつもの大神交差点でご挨拶に立たせてもらっています。

小雨にも関わらず、車の窓を開けて多くの方が声をかけたりリアクションをいただき、感激しました。

改めて感謝と報恩の念が湧き、この思いを忘れずに4年間 活発な活動に励むことを心に誓いました。

朝はまだしばらく、ここに立ってご挨拶を続けようと思うのでよろしくお願いします。



↓ 日刊新周南の選挙結果の記事はこちら(令和6年5月27日)をご覧ください。

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