【周南市議選2024①】いよいよ5期目へ出陣!変革の時代に必要な議員とは?井本に戦う理由とは?


“周南市議会議員選挙”が告示され、1週間の選挙戦がスタートしました。

私にとって5期目の挑戦となります。


本日、4年前には(新型コロナの感染拡大で)できなかった出陣式を開き、いつも応援いただいている皆様を前に戦いに向けての決意をお伝えしました。


私は31歳で政治の道を志し、周南市議に初当選して以来、4期16年を議員として過ごしてきました。

今年で47歳になりますが、いつの間にか人生の約1/3も議員として働いてきた事に今更ながら驚いています。思い返すとこの間、本当に色々な経験をさせてもらい、夢中で周南市や地域の為に尽くしてきました。(時間の経過を忘れるほど...)


周南市は昨年、誕生して20周年を迎えました。新市建設計画も大方が進捗し、合併して生まれた周南市の一体感が進み、基礎が整ってきたと感じます。そして、それを決定する大半の場面に立ち会い、悩みながら議論を重ねてきた経験は何物にも変え難い、私の貴重な財産となりました。


私は我がまち周南市に大きな愛着を持ち、誇りを持っています。しかし、同時に未だに沢山の不満も持っています。

もっと、このまちは良くなるはずであるし、もっと多くの人が訪れ、もっと豊かな生活が送れるようになるはずだと感じます。

そして、また周南市の未来には様々な課題もあります。

人口減少に起因するあらゆる分野の担い手不足やインフラや公共施設の更新、市街地の活性化、交通環境の悪化、観光資源の開発、災害への備え等々...


これらを解決するには、今までの周南市のまちづくりの理念を踏まえながら、新しく柔軟な発想が必要となってくるはずです。私のこれまでの4期16年の議員として得た知識や経験、そして柔軟な発想・アイデアと行動力が役に立つはずです。

また議会でも、5期ともなれば最早、中堅からベテランになってきます。これからの周南市政や市議会を引っ張っていく、中心的な役割を担わなければならないという使命感を持っています。


しかし、まずこの目の前の多くの立候補者が出馬した厳しい選挙戦を勝ち抜いていかなければいけません。

この一週間、市内各地を巡り、多くの市民の皆さんに私の決意と信念をお伝えしていきます。

そして、選挙期間は逆に、市民からも周南市への想いやご意見を伺う事ができる貴重な期間だと以前から感じています。

それが、その後の任期で必死に活動していくモチベーションや参考になると信じています。


本日から市内各所を巡り、市内全域で魂を込めて街頭演説を行います。


そして、1人でも多くの市民にお会して想いをつなげれるよう、そしてご支援・ご期待いただけるようにこの1週間、必死で戦い抜いてまいります!

0コメント

  • 1000 / 1000