青年部が市民病院に寄付を贈る アマビエ木札から 地域を支える医療に感謝!

コロナ禍で地域を守る医療従事者に感謝を伝え応援すために、新南陽商工会議所青年部が新南陽市民病院に27万円の寄付を贈りました。

(画像は左から順に市民病院の松谷院長、青年部の和泉会長、小早川直前会長。)


昨年末に青年部が開催した「ムーンフェスタな山八の夜」の会場で、アマビエの図柄が入ったオリジナルの木札を配布して地域医療を守る方々への寄付を募りました。

(↓そのアマビエのオリジナル木札です)

またこれに加えて、地域医療関係者への寄付を青年部が呼びかけたところ、多くの企業や個人の方からご協賛をいただきました。

これらを合わせてこの度、27万1千円の寄付金を市民病院を運営する医療公社に寄贈しました。


医療公社からはその後、「地域医療を守るために有意義に使わせていただきます。」と“新南陽市民病院だより”でも感謝の意を伝えていただきました。

まだしばらくは新型コロナウイルスによって大変な状況が続く事が予想されますが、医療従事者の皆様にはご自愛いただきながら、引き続き地域医療の維持をどうぞよろしくお願いいたします。


今回、ご協力ご協賛いただいた多くの企業や個人の皆様にはあらためて感謝申し上げます。


(↓昨年末に開催した「ムーンフェスタな山八の夜」の様子はこちらからどうぞ)

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