ついに古川跨線橋の通行止め!地域一帯の交通環境はどうなった⁈

ついに、古川跨線橋が架け替え工事のため全面通行止めとなりました。


6月30日の正午から、跨線橋の南北の交差点付近に通行止めの看板が設置され、車両の通行が出来なくなりました。

また、橋の歩行者用通路もあわせて通行止めになりました。


なお、橋の側道については周辺住民の生活道路なので引き続き利用できます。


ただし、工事の段階において幅員が狭くなるなど、状況が変化しますのでご注意をお願いします。


翌朝の通勤時は大きな混乱無し

通行止めから一夜明けた翌朝、通勤時の混雑状況が気になったので、周辺各所を見て回りました。

(↓跨線橋・南側)


私の心配とは裏腹に、周辺一帯の車両の通行に大きな混乱は無く、いつもよりむしろスムーズに流れていたように思います。

(↓跨線橋・北側)


これは周辺企業のご協力により、時差出勤や通勤ルートの転換に取り組んでいただいた事が効果を発揮したのではないかと聞きました。

(↓古泉交差点、東ソーの北)


とりあえず大きな混乱は無く安心しましたが、これから行われる交通量の実数調査などによって長期的にどのような影響が出ているか検証するなど、引き続き私も注視してまります。


10年間におよぶ工事は多くの市民に多大なご迷惑とご心配をおかけしますが、どうか今後ともご理解とご協力をお願いします。


過去の古川跨線橋の工事に関する記事はこちらをご覧ください。↓

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