学校再開が5月25日まで三たび延期 落胆の一方で再開心配の声も 今は辛抱 

周南市内小中学校の臨時休業が三度目の延長で5月24日までに延びる事が発表されました。


これは昨日、県立学校の休校期間について2週間程度の延長に村岡知事が言及した事を受けて、市内の小中学校も同様の決定がされたようです。

ゴールデンウィーク中の外出や移動の自粛の効果を見極め、子どもの命を守る観点からこうした措置が取れられました。


感染拡大が抑え込まれていない状況からは再度の延長も仕方がない事だと思います。今の状況で子どもを学校に行かせる事に大きな不安を持っているご家庭の話もよく耳にします。

しかし一方で、ご家庭や子ども達の負担もそろそろ限界だをいう話もよく聞きます。

子ども達の学習の遅れを取り戻せるのか。

子どもに心と身体に大きな負担になっているのではないか。

食費や子どもを見る時間などの親の負担がいつまで続くのか。


うちの子ども達も早く学校に行きたいと言っています。

今だけはと言い続けられて慣れてしまっていますが、ゴールデンウィークを乗り越えその影響が見えてくる頃になれば、もういろんなものが好転してくると信じています。

もうしばらく社会全体で辛抱していきましょう。

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