今年も元気に富田西小駅伝大会・どんと焼き!その歴史は50年越え⁈

富田西小学校で年明けの恒例行事「駅伝大会・どんと焼き」が開催されました。


今年は男女合計19チーム114名の子どもたちが駅伝に出場!

また、どんと焼きには合計250人の子ども達、それに加えて保護者やお手伝いの地域の方々も含めて今年もたくさんの人で賑わいました。


今年も私はこの行事の主宰の「校区子ども会育成連絡協議会」の会長を務め、この日のために昨年末から役員の方々と一緒に準備を進めてきました。



今年は例年にない暖かな日和の中、行事を開催する事ができました。

駅伝のスタートを切ると子ども達は校庭から学校周辺の道路に元気に飛び出して行きました。



西小の駅伝大会は先頭に先導車が付き、使用許可をもらった一般道路で思いっきり走るという、本格的な駅伝が経験できます。



必死に走ってタスキをつなぐ子ども達に、沿道の親や友達、そして地域の方々から大きな声援が湧きました。

各子ども会で結成したチームはいろんな学年で6区間をタスキをつないでゴールを目指します。

今年も他の学年や地域の人たちとの一体感を感じられる素晴らしい駅伝大会となりました。


続いて、どんと焼き。

こちらもたくさんの地域の方々のご協力を得て進めます。

まずは火起こしから。


杉板を使って火を起こします。

これも子ども達にとっては貴重な体験です。



火が起こると子ども達や地域の地域の方々が持ち寄った正月飾りに火をつけます。



最後はどんと焼きのおき火でお餅をあぶって皆んなで食べました。



この「駅伝大会・どんと焼き」は富田西小で僕が子どもの頃からあるイベントですが、聞くところによるとその歴史はなんと、50年以上!続いている伝統ある行事だそうです。

これまでいろんな方のご協力で続けてこれた事に感謝して、これからも引き継いでいけるように私も引き続き尽力していきます!


(昨年の駅伝大会・どんと焼き↓)

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