どうなるこれからの周南市⁈ 藤井新市政に先陣を切って質問!

藤井新市長に対して全議員の先陣を切って登壇し、これからの周南市政について質問しました。


この市議会定例会では、新市長の就任にともない今後の市政運営の基本方針が「所信表明」として初日に示されています。

(この所信表明については下記をクリック↓)

これに対して会派質問が行われ、最大会派となった我が会派アクティブに最初の順番が割り当てられ、さらにトップバッターとして私が登壇しました。

私からは所信表明に対して以下のような質問をしました。

  • 「市民と分かり合える市政」とは市長のどういう思いから?
  • オリジナリティのある新しい事業が少ないのでは?
  • 女性の視点とは何か?どの辺りに反映しているか?
  • 「市民の声を聞く課」とはどういうものか?現行で問題があるのか?
  • 市街地再開発区域内に公設ホールは整備するのか?
  • 「日常をときほぐす観光」とは何か?その効果は?

質問内容は割り当てられた時間や会派メンバーとの役割分担の関係もありますが、所信の中で私が疑問に思った部分や、今後の市政運営で重要だと思った事をストレートにぶつけてみました。

やりとりが噛み合わない場面やこれから検討されるという答弁もいくつかありましたが、自分の思いはおおむね伝えられました。

一つだけピックアップすると、市街地再開発の質問で「再開発区域内の公設ホールの整備は断念する」という事が答弁で示されました。

再開発区域内への一定規模以上の公設ホールの整備は、計画に大幅な見直しが必要となり事業に遅れが出る事や場合によってはストップする事が懸念されるため憂慮していましたが、ひとまず安心しました。


私の質問はひとまず終わりましたが、この市議会定例会は7月17日まで続きます。

最後まで全力で取り組みます!!

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