徳山駅前図書館 早くも120万人達成!この選択は間違いではなかった
今年2月にオープンした徳山駅前図書館およびにぎわい交流施設が本日、年間目標の120万人の来館者を達成しました!
オープンから7か月足らずの208日、約5か月の前倒しで年間目標の達成となる事が本日の特別委員会で報告されました。
(↓画像は別の日に行われた中心市街地活性化対策特別委員会の様子)
2月のオープン当初の爆発的な数の来館者は収まりつつあるものの、依然として安定した数の来館があり、特に夏休みに入ってからはひと月余りで20万人が訪れています。
今となれば120万人の目標設定が低すぎたのではとか、あくまでもゲート通過者で実際の人数とは違うなどと言われることもありますが、いずれにしても当初想定していたよりも格段に多くの人々に来ていただける人気の施設となりました。
私も家族で度々訪れますが、いつも老若男たくさんの方が利用されています。
3階では学生が勉強に励み、2階のキッズコーナーでは子ども達が本を楽しみ、また運営のCCCが企画する様々なイベント・講座などで幅広い市民に親しまれています。
この施設整備までは議会でも紆余曲折、賛否両論いろいろありました。以前にこの計画の賛否を問う住民投票を求める議案が上程された時の討論で、私も「現在考えられる最も有力な、まちの賑わいを生み出す機能を有するものになりうる。」とこの議案に反対し、駅前図書館の整備計画を進める立場を取りました。
結果的にこの施設が整備され、今や多くの市民や周南市を訪れる方に受け入れられ、楽しんでいただける人気の施設となった事を本当にうれしく思います。
駅前図書館の蔵書はオープン時は6万冊でしたが、今後も年間約3000冊程度の新刊本を購入し、最終的には10万冊が整備されます。
これからも行くたびに新しい発見や楽しみがある“周南市徳山駅前賑わい交流施設“および“徳山駅前図書館“が、引き続き市民に愛され続ける施設であることを心から願います!
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