3年ぶりの消防操法大会に10年ぶりの選手出場!練習の成果を我がまちの防災に活かす

周南市消防操法大会が開催され、私も選手として出場しました。

この大会は新型コロナの影響で3年ぶりでしたが、今回は入場行進や応援などは省略した形での開催となりました。


久々の大会でさらに蒸し暑く過酷な状況の中でも、練習を積んできた団員達は気合十分で操法の競技に臨みました。


私の所属する消防団はポンプ車操法の部で出場しました。(他に小型ポンプの部があります。)

そして今回、私は1番員として出場しました。(1〜4番員で色々役割が違います。)

私にとって操法大会は約10年ぶりの2度目の出場で、以前は最も走る2番員を務めました。

毎週2回、5月頃から練習を続けてきましたが、練習当初は操法の内容をすっかり忘れてしまっていました。

練習を続けて大会直前にようやく一通り覚える事ができ、何とかこの大会に臨むことができました。

本番も個人的には大きな間違いもなく、これまでの練習の中でも一番上手くできたように思います。(あくまでも個人の見解です。)

そして気になる私達の消防団の順位は…

8組中…

なんと7位!


それでも私としてはまずまず満足の結果。

今回も操法を練習する中で、消防に関する技術や手際を学び習得する事が出来ました。

今回得た事をまた今後の防災・消防、我が町の安心安全のために活かしていきます!

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