早朝から講師!“周南市の15年史とこれから”を倫理法人会のモーニングセミナーで語る

周南倫理法人会のモーニングセミナーで講話させていただきました。


このセミナーは毎週1回、朝6時から約1時間ほど開かれ、様々なジャンルの方が講師に立たれています。

今回の私も講師に声を掛けていただき、「周南市の15年史とこれから」をテーマに講話をしました。

15年史とは...

周南市は来年合併から20年目を迎えますが、私が議員になってから今年で15年目に入ることからこの15年を振り返り、この期間はこのまちにとってどんな意味があったのか、これからどうなるのかを皆さんと考えたいと思いながら話しました。


周南市はこの15年間に3人が市長を務め、新庁舎や駅前賑わい交流施設、道の駅、学び交流プラザなどが整備され新たな市としての基盤を築いてきました。一方で災害やコロナなど危機管理体制の再構築が求められ、また百条委員会や署名活動、住民投票を求める議案の提出などいくつもの論争もありました。改めて振り返ると、多くの出来事があり、その都度議論を尽くしながらまちづくりが前進して来たと思います。今また、社会情勢が大きく動く中、未来を見据えたまちづくりの議論を続けていく時に来ていると感じます。

早朝にもかかわらず多くの方が参加され、熱心に聞き入っていただきました。

私自身も話をするのに早朝からテンションが上がるのか少し心配でしたが、皆さんの熱気でマイクを持つ手に力が入りました。


今回はこのような大変貴重な機会をいただきありがとうございました。

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