自民党街宣車「あさかぜ号」で初演説「有事に求められる信頼と実行力のある政治を」
自民党の街宣車「あさかぜ号」でマイクを握り、市内2カ所で街頭演説を行いました。
この活動はここ最近、自民党山口県連の青年局・青年部が中心になって県内各地で街宣車を展開しているのですが、それが新南陽支部の地域にも回って来たものです。
私も新南陽支部の青年局長として街宣車に乗り込みましたが、高村まさひろ衆議院議員も一緒に街頭演説を行い、国政の状況などをお話しいただきました。
私はこの街宣車は初めての経験でしたが、車の上はかなりの高さで少し足がすくむような気もしましたが、とにかく目立つし、マイクもよく通ります。
個人的には街頭演説はよくやっていますが、それとは違う大変貴重な経験となりました。
山口県ではこれから参議院の補選、衆議院の総選挙と立て続けに国政選挙がありますが、コロナ禍という大変な時に国民に政治や選挙に関心を寄せてもらう事がなかなか難しい状況にあります。
しかし、今回のような有事の時だからこそ信頼のおける政治、実行力のある政治というのが如何に大切かということは、多くの国民が実感していると思います。
「こんな時代だからこそ、多くの国民に政治にも選挙にも関心を持って、考えてもらいたい」という様な事を街宣車の上でお話しさせていただきました。
多くの方にご清聴いただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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