あけましておめでとうございます!令和四年を希望あふれる年に!新年の誓い
あけましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスに翻弄された一年となりました。ようやく感染拡大が落ち着きだした矢先、再び新種株の脅威がジワジワと感じられるようになりました。
しかし、未知の感染症に対して無防備だった一年前とは違い、今の私達には長い戦いで身に付けた経験と知識があります。
今年も引き続き一人一人の感染症対策と3回目のワクチン接種の普及によって、これまでような感染の急拡大には陥らないように出来ると信じています。
私も市議として昨年に引き続き、自治体が進める感染対策の徹底や市民生活・地域経済に対する支援と同時に、コロナ禍であっても周南市の未来を見据えて進めるべき事に全力で取り組んでまいります。
また、感染症との付き合いが徐々に次の段階に移ってきた事から、地域での様々な活動も新たな展開を迎えています。
私が従事している数々の地域活動(小中学校PTAや商工会議所青年部、子ども会、消防団、自主防災組織、お宮の総代など…)も、今年は感染対策をとりながらも今の時代にあった取り組みを展開しなければいけない時期にあると思います。
まず年明けすぐに、校区子ども会の駅伝大会・どんと焼きが2年ぶりに行われますが、こうしたコロナ禍によって奪われてきた子どもたちの貴重な経験の場を取り戻していきたいと思います。
そして、青年部ではコロナ禍で大変な思いをした子どもたち(新南陽地域の小中学校の今年度の卒業生)を支援する大型の事業を企画しています。
その名も、「子どもたちの未来にエール!プロジェクト」!
(詳細はまたブログでお伝えします)
新たな取り組みへの挑戦はいろいろ大変な事もありますが、困難に打ち勝ち未来を切り拓く思いや姿を子どもたち伝えていくためにも全身全霊で進めてまいります。
令和四年はコロナ禍の困難から周南市が力強く立ち上がり、希望あふれる一年になるように、そのために私も全力で挑戦を続ける事を新年の誓いとさせていただきます。
皆様の今年一年のご多幸とご健勝をお心からお祈りいたします。
令和四年元旦 井本義朗
今年のおみくじの結果は…
0コメント