伝統の「子ども会駅伝大会・どんと焼き」復活開催!公道を走る子どもへ声援も4年ぶり

富田西小校区子ども会で伝統の「駅伝大会・どんと焼き」を開催しました。

このイベントもここ何年も感染症の影響で中止が続いて、実に4年ぶりの復活開催。

この日は、冷たい空気でしたが日差しは暖かく、ある意味絶好の駅伝日和にたくさんの子供達が集まりました。

今大会は各地区の子ども会から10チームが出走して、学年ごとに設定された区間を元気に走りました。


学校周辺の公道もコースに設定されていて、子供達にも思い出に残る貴重な経験になったと思います。

(もちろん、きちんと許可を取り、住民にも注意喚起をして、監視員を付けて安全には十分な配慮をしています。)

その後、グラウンドでどんど焼きを行いました。コロナ以前は、その火でお餅を焼いて食べていましたが、今回それは餅まきに変更しました。

やはり、山口県といえば餅まき!これはこれで盛り上がり、子供達も喜んで餅を拾い集めていました。


私はこの校区子ども会育成会の会長を務めていますが、今回ようやくこのイベントが復活できてホッと一安心しました。

何年も間が開くと再開するにも色々と大変ですが、地域の活気やネットワーク復活の為にも今後も努力を続けていきます。

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