息子が大ケガ 本当に心配しました

先程、無事に息子の手術が終わりました。

朝一に学校から、長男が階段で転倒して肘から落ちたと連絡があり、急いで学校に向かいました。

保健室で痛がる息子の腕は、変な角度に曲がっていたので、直ぐに腕を固定して救急搬送してもらい、病院に向かいました。いろいろな検査の結果、左肘のすぐ上で骨折して外に曲がっていました。とても痛がっていたので私も必死になだめていたのですが、昼頃にやっと鎮痛剤が効いてきました。手術の順番と胃の内容物が消化するのを待ってようやく夕方から手術となりました。全身麻酔での手術で、腕の角度を元に戻し骨をピンで止める処置をしてもらいました。


息子は怪我も病気もいろいろしてきましたが、手術も全身麻酔も初めてで、私も子どもを持って一番、本当に心配しました。でも、いつもはあれだけ痛がりで恐がりな息子が「頑張って来るね。」と言って手術室に入り、本当に頑張ってきました。

手術も無事に終わり、今は薬も効いてスヤスヤと寝息を立てています。今日は入院してまた経過を診ますが、後遺症も可能性は高くないようで、とりあえず安心しました。しかし、成長期まで影響があるかも知れないという事で心配は残りますが、ひとまず今の傷の完治を目指して明日から親子で取り組んでいきます。また息子に心の傷が残らないようにしっかりとケアしてあげようと思っています。


病院や救急の方には大変お世話になりました。いざという時の救急体制の有難さを痛感しました。また学校や友だちにも大変ご心配をお掛けしました。

そして今日は朝から夜まで色々なスケジュールがあったのですが、急遽全てキャンセルしてしまい、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。ご理解をお願いいたします。

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井本よしろう 周南市議会議員 オフィシャルサイト

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