6月議会の一般質問がはじまる ところで一般質問とは
ただ今、開催中の周南市議会6月定例会の一般質問が本日から始まりました。
ところで、この一般質問というのは、地方議会では年4回の定例会ごとに行われ、議案に関係なく市政全般について、市長や実行機関に考え方や方針を問うものです。
質問時間や質問の方法は議会ごとに定められていますが、周南市議会の場合は質問者一人の持ち時間は答弁も含めて1時間で、あらかじめ通告した質問から大きく外れない内容で質問する必要があります。また、質問するのは決められた期限までに通告した者に限られ、今回の定例会では21人が登壇、本日はそのうち6人が質問に立ちました。
質問に立つ議員以外は自席で聞いているのですが、昨年6月から1年間は常に中継の画像に移りこむという素晴らしいアングルの席に私がなってしまいました。もちろん一生懸命に聞いているのですが、長時間の集中力が保てず、姿勢が悪い、ゴソゴソしていると知り合いからご指摘をいただく事もあります。特に前回の3月定例会では初めて花粉症が発症したらしく、微熱と、のどと鼻のムズムズで意識がもうろうとしながら耐えて座っていました。
ながながと言い訳を書いてしまいましたが、議会中継をご覧の市民の方からは、映っている私を通して周南市議会の姿勢も見られている事を意識して、これからも姿勢を正して真摯に取り組んでいきます。
今回も長丁場の議会となりますが、6月4日(月)午前9時30分からは私の質問の出番もありますので、そこに照準を合わせて集中力を高めてまいります。
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